”自然栽培2024年キャベツ”と”自然栽培2024年秋冬葉物野菜 ”からの続きです。
2025年3月1日
去年の秋に植え付けて唯一生き残ったキャベツは、外葉が赤紫色になっています。寒さから身を守るためアントシアニンが出てこの色になるそう。前回からあまり成長していないようですが、大丈夫だろうか…
何週間か前に、遅らせてポットへ種まきし育てていたキャベツ2株を植え付けてみました。現時点で大きさは変わっていないようです。
2025年3月22日
外葉が赤紫になっていたキャベツは、多少成長を続けているようですが、葉が巻かなくなってきました。まだ球のサイズ小さめですが、頃合いをみて収穫してみようと思います。
2月にしたキャベツ2株は相変わらずミニサイズのまま。
昨年の秋から冬にかけて定植したアブラナ科の植物たち、ほぼダメになってしまったと思っていたのですが、いくつかは最近の暖かさで成長し始めました。キャベツなのか芽キャベツなのか別の何かなのか、分からない…冬を越して、すごい生命力です!
2025年3月25日
今日はお散歩がてら畑を覗いてみました。キャベツだと思っていたうちの1株は、なんとカリフラワーであることが分かってびっくり。結球している(と思っていた)葉が開いてカリフラワーの白い蕾が現れたのです!秋に植え付けたカリフラワーは暑さで全滅したと思っていたので、本当に驚きました。本来秋に植え付けしたら冬に収穫できるようですが、このカリフラワーは一冬越してゆっっっくりと成長し今収穫を迎えようとしています。こんなことってあるんですね、不思議。
花蕾15センチ位を目安に収穫して良いようなので、今週末あたりに収穫してみるつもりです。
2025年3月30日
5日ぶりに畑へ行くと、カリフラワーがバカでかくなり、一部紫に変色していました。キャベツ同様、寒さによってできたアントシアニンによるものなようです。25日の時点の方が収穫適期だったのかもしれません。でも、とても立派なカリフラワーが収穫でき満足!
去年の秋からずっと植えてあるキャベツの方は、結球しなくなり葉がもっさり生い茂る状態になってしまいました。結球するには適切なタイミングで適温に当たる必要があったりと、色々条件があるみたいですね。結球しなくても食べられるみたいなので、次回収穫してみます。
2025年4月5日
キャベツを収穫してみました。手でさわって硬そうな外側の葉は結構落としましたが、巻いていなくても柔らかそうな葉は残しました。今日さっそく食べてみましたが、結球していなくても美味しくいただけます。
2025年4月19日
いつ植えたものか、キャベツだか何だかわからないものたちが結構大きくなっています。私は数日後里帰りするので無理ですが、夫に様子を見て食べられそうなら適当に収穫して食べてもらう予定。
2025年4月29日
キャベツらしきものを1つ収穫できたそうです!小ぶりながらもちゃんと結球していたそう。おそらく秋に種まきしたものなはずです、冬を越して春のこのタイミングで採れるとはびっくり。