2024年10月12日
葉物野菜の種をたくさん購入し、アブラナ科とキク科せり科を混植するような形で色々な場所に蒔いたので、芽が出ても何の野菜か見分けがつかなくなってしまいました。最初8月後半に蒔いたものは暑すぎて発芽しなかったり発芽してもいつの間にかダメになってしまったりで残ったものは人参だけに。その後もずっと暑い日が続き、9月の後半に蒔き直し、今度はそこそこ成長しているものもありますが、発芽していないものもあり、空きスペースがあるので今日はそこに再び蒔き直しました。
もう少し生育すれば野菜の見分けがつくようになるはずと思い待ちます。
ポットには8月にキャベツ、カリフラワー、ブロッコリー、芽キャベツなどを蒔き9月に順次定植していきましたが、暑さか虫にやられて大半がダメになってしまい、まともに残ったものは1つという状況です。ポットでの育苗のやり方にも問題があったのかもしれません。
2024年10月20日
直播きした野菜たちは、いつの間にかダメになってしまったもの多数の中、小松菜とルッコラだけいつの間にか大きくなりました。特にルッコラは育ちやすいようです。
2024年11月9日
ルッコラと小松菜は収穫できる大きさまで成長しました。春菊は芽がでてからいっこうに大きくなりません。白菜が虫被害にあいながらもかろうじて成長しています。
2024年11月24日
ルッコラと小松菜だけ相変わらず生育が良いです。いつ蒔いたのか分からなくなってしまいましたが、いつの間にか小さな蕪が育っていました。
2024年12月14日
ルッコラが一番元気、なのですが、自分は匂いが苦手で1株ずつ位しか収穫しておりません(つわりのせいかも)。せっかく育っているのに残念…。蕪は少しずつ大きくなってきました。他に何の植物かわからないものも何種類か少しずつ成長しています。
2025年1月4日
市販のものと比べるととても小さいですが、間引きを兼ねて蕪を1つ収穫しました。小松菜は寒さのせいか、葉が地面に広がるようになりました。抜いてみると根が非常に太く伸びています。
2025年3月1日
ルッコラを食べる気がせず、畑にずっと放置していたら、葉が白くなってしまいました。うどん粉病?でしょうか。密集して茂っていたので風通しが悪く、罹ってしまったのかもしれません。今日すべて刈り取りました。
秋の終わりころのに蒔いた白菜が冬の途中まではなんとか育っていたのですが、いつの間にか枯れてしまいました。ぐっと寒くなってから枯れてしまったので、寒さや霜にやられてしまったのだと思います。冬越しするには、外葉で結球部分を覆い、紐でしばるそう。確かにあちらこちらで白菜が縛られている光景を目にしていましたが、結球を助けるため(?)に縛っているのかなーとぼんやり考えていました。無知でした、次からはちゃんと縛ってあげよう。
秋に植え付け生き残ったキャベツ1つ以外にも、キャベツと似ているけれど違う感じもするものたちが数株、すごく小さいけれども生きているようです。これから暖かくなったら成長してくれるのか?見守ります。