自然栽培2024年シシトウ

2024年7月13日

シシトウは6月上旬にポットへ植え、まだかなり小さいですが6月下旬ころに畑へ定植しました。その後ほとんど変化が見られず成長しない状況。定植した部分が少しへこんでいたので土でならしてみました。

2024年7月20日

やっと成長が見られるようになりました。この時期でこのサイズだと、収穫までたどりつくのは厳しそうですが、見守ります。

2024年8月2日

ここ最近成長が見られるようになりました。背丈は20センチ程と低いのですが、1株に蕾ができ、その上が二股に枝分かれして、ホームセンターで売っている苗と同じような状態になっています。ししとうは種まきから収穫まで4カ月もかかるそうなので、6月に種まきしたこのシシトウたちは、収穫できる期間がかなり短くなってしまうかもしれません。

2024年8月7日

可愛い一番花が咲きました。

2024年8月15日

最初の実が出来ました。背丈はまだ変わらず低いです。

2024年8月30日

成長はゆっくりですが、数本収穫でき高さが出てきたので、そろそろ支柱を立てたいと思います。しばらく台風の雨で作業が出来そうにありません、強風で倒されないことを祈ります。

2024年9月8日

実が小さくヘタが黄色くなっている実がありました。よく見てみると小さな虫食いの穴があります。何の虫かは不明。無事になっている実もあるので、このまま見守ります。

2024年10月2日

2株とも背丈はまだ低めですが、最近はシシトウがよく採れるようになってきました。

2024年10月12日

涼しくなってきて生育がゆっくりになりました。ししとうの生育適温は25~30℃だそうなので、そろそろ厳しいかもしれません。

2024年10月27日

背丈は相変わらず低いですが、実はまだたくさん収穫できています。

2024年11月9日

最近最低気温が10度を下回ることがありますが、ししとうはまだ実をつけています。心なしか実が固くなったように感じます。

2024年11月24日

実の付き方が以前より緩やかになってきました。また実の色も心なしか薄くなってきたように感じます。

2024年12月7日

新たな実はほとんどつかなくなりました。小さな実がいくつか赤く熟しています。種取り用に残している実はまだ緑色のまま。熟すかどうか、このままにしておきます。

2024年12月14日

ナスピーマンと同様にシシトウも寒さのせいか葉が萎れていました。種取り用に残した実はほんのり色が変わり始めていますが、まだ時間がかかりそうです。今日は代わりに小さな実の赤く熟しているものを収穫してみました。まずは風通しの良い日陰で1週間ほど追熟させるようなので野菜干しネットに入れて干してみました。

2025年1月4日

干していた小さな赤い実たちはすべて種が入っておりませんでした…。小さすぎたせいでしょうか。
種取り用に残している実の方は一部赤いけれどだんだんぶよぶよして腐り始めしまったようです。葉もほとんど枯れかかっています。やはりもっと早い時期から種取りの実を残しておくべきでした。

2025年1月11日

残していた実は腐ってしまったので、諦めて株を片づけました。

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